Buyer Guide

判断材料を、
関係者ごとに分ける。

viyv の判断は、業務責任者だけでも、情シスだけでも完結しません。現場、情シス、 セキュリティ、管理部門が見る証拠を整理します。

viyv buyer guide visual
検証証拠、セキュリティレビュー、商用条件、運用 owner、提案 memo を 1 つの提出 package にまとめる抽象ダッシュボード

Submission Package

検証後に、そのまま提出できる package を作る。

レビュー会議で止まるのは、証拠がない時だけではありません。誰向けに、何を提出し、 何が欠けると保留になるかを先に分けることで、管理部門とセキュリティの手戻りを減らします。

管理部門 / 経営管理

提案 memo

元になる証拠

対象 workflow、利用人数、削減時間、残す人間判断、Team / Enterprise の境界、90 日 rollout。

納得させる点

検証が単なる実験ではなく、どの予算で、誰が owner になり、いつ次の workflow へ広げるかが分かる。

足りない時の扱い

利用人数、運用 owner、plan fit が未定なら、見積もりではなく追加検証の設計に戻す。

セキュリティ / 法務

Data boundary sheet

元になる証拠

mask 前後、policy denial、approval decision、namespace、token scope、metadata-only audit、本文保持方針。

納得させる点

AI に渡る情報、渡らない情報、止まる操作、ログに残る情報を同じ evidence で説明できる。

足りない時の扱い

顧客情報や tool input/output の扱いを説明できない場合は、運用条件ではなく security 設計を先に詰める。

情シス / AI platform

Operating owner map

元になる証拠

policy owner、connector owner、token owner、agent owner、rollback 手順、incident 時の連絡 route。

納得させる点

運用後に誰が設定変更、失効、connector 追加、agent publish、問い合わせ対応を持つかが明確になる。

足りない時の扱い

検証実施者と本番運用 owner が違う場合は、利用前に support route と change process を固定する。

業務責任者 / 現場 lead

Workflow adoption plan

元になる証拠

Before / After、下書き修正率、承認待ち件数、拒否理由、次に広げる workflow、現場 training。

納得させる点

現場が何を続け、AI に何を任せ、どの判断を人間に戻すかが日次運用として説明できる。

足りない時の扱い

現場レビューが増えた、拒否理由が再下書きに反映されない場合は、対象カテゴリを絞って再検証する。

Buyer Journey Walkthrough

利用までの判断を、
具体化する。

役割別の説明だけでは判断は進みません。部門相談、検証 設計、実務検証、判断材料、運用後の展開までを同じ証拠でつなげます。

01 / 部門相談

AI 利用相談を、業務単位に変える

会議で起きること

業務責任者と現場 lead が、KYC 10 件、CS 30 件、請求書例外 20 件など最初の対象を 1 つに絞る。

viyv の使い方

Browser、MCP Gateway、DB / Agent Foundry のどれを使うかではなく、AI に任せる読み取り・要約・下書きと、人間に戻す送信・登録・承認を分ける。

見る証拠

workflow brief、対象件数、現状の平均処理時間、失敗時の影響、承認者。

判断

30 日の検証に進む。対象が広すぎる場合は 1 workflow へ戻す。

02 / 検証設計

セキュリティと管理部門が見る証拠を、開始前に決める

会議で起きること

情シス、セキュリティ、法務、管理部門が、mask 対象、read-only 範囲、token scope、audit metadata、利用人数を確認する。

viyv の使い方

policy、HITL approval、namespace、token rotation、metadata-only audit を検証の受け入れ条件に入れる。

見る証拠

mask 前後、policy denial、approval decision、tools/list、token revoke、plan fit。

判断

Team で測れる範囲と、Enterprise 条件として追加確認する範囲を分ける。

03 / 実務検証

現場が使う日の流れを、数字と拒否理由で残す

会議で起きること

担当者が AI の下書きを使い、承認・拒否・再下書きを記録する。便利だった感想ではなく、修正率と待ち時間を見る。

viyv の使い方

AI は候補、要約、回答文、判断メモを作る。送信、返金、登録、金額変更、最終判定は approval に戻す。

見る証拠

Before / After、下書き修正率、承認待ち件数、拒否理由、再下書き品質。

判断

現場負荷が増えるなら対象カテゴリを絞る。責任境界が守れるならレビュー会議へ進む。

04 / 判断材料

Go / Hold / Enterprise を、同じ packet で判断する

会議で起きること

業務責任者、platform owner、セキュリティ、管理部門が、validation evidence と商用条件を同じ画面で確認する。

viyv の使い方

Proof Pack、Pricing、Security、Implementation の情報を合わせ、提案 memo と 90 日 rollout に変える。

見る証拠

削減時間、残す人間判断、data boundary、運用 owner、利用人数、Enterprise 追加条件。

判断

Team で開始、Enterprise 条件を詰める、追加検証、今回は見送りの 4 つから 1 つを選ぶ。

05 / 運用後 90 日

運用後に広げる workflow と owner を先に決める

会議で起きること

初回利用の対象 workflow、次に増やす部署、policy owner、connector owner、agent owner を rollout 計画に入れる。

viyv の使い方

同じ approval、mask、namespace、agent event を次の workflow に再利用し、部門展開の判断材料を増やす。

見る証拠

90 日 rollout、追加 workflow、owner map、support route、次の budget gate。

判断

初回利用の成果を次の部門予算へつなげる。owner 未定なら利用範囲を広げない。

Stakeholder Questions

役割ごとの疑問に、具体的に答える。

同じ検証 でも、見るべき証拠は役割ごとに違います。各担当者が自分の観点で読めるように、 問い、viyv の答え、確認すべき証拠、関連ページを分けます。

業務責任者

どの作業時間を削り、どの判断を人間に残すか。

気になること

AI 利用の話は増えているが、現場の作業時間が本当に減るのか、事故が起きた時に誰が責任を持つのかが見えない。

viyv の答え

workflow ごとに、AI に任せる読み取り・要約・下書きと、人間に戻す承認・送信・判断を分けて設計します。

見る証拠
  • 利用前後の作業時間
  • 下書き品質
  • 承認 / 拒否ログ
  • 次に広げる workflow

現場担当

AI に任せても、自分が最後に止められるか。

気になること

AI が画面を読み、入力や下書きをしてくれるのは便利だが、誤送信、誤登録、誤返金まで進むと使いづらい。

viyv の答え

Browser の policy と HITL approval で、送信、登録、返金、振込、削除などを実行前に止めます。

見る証拠
  • 承認 UI
  • 拒否理由
  • read-only 画面
  • mask された顧客情報

情シス / AI platform

社内 tool を複数 AI client に出しても、管理面が散らからないか。

気になること

Claude、GPT、社内 agent ごとに tunnel、token、OAuth、監査が分かれると、接続先が増えるたびに運用が重くなる。

viyv の答え

MCP と MCP Gateway で connector 開発、registration、public endpoint、token、OAuth、audit metadata を分けて管理します。

見る証拠
  • registration 一覧
  • token rotation
  • tool call metadata
  • connector 接続状態

セキュリティ / 法務

AI に渡る情報、止まる操作、残るログを説明できるか。

気になること

AI の便利さよりも、個人情報、顧客情報、業務画面、tool input/output、監査ログの扱いを先に確認したい。

viyv の答え

DOM / screenshot masking、namespace、token scope、HITL、ZDR 方針の audit metadata を検証の証拠として確認します。

見る証拠
  • mask 結果
  • policy 設定
  • approval decision
  • metadata のみの audit

管理部門 / 経営

Free、Team、Enterprise のどこから始めるべきか。

気になること

検証が動いても、利用人数、運用責任、監査要件、SSO / SCIM / SIEM の必要性が整理されないと社内説明が進まない。

viyv の答え

検証の最後に、対象 workflow、削減した作業、必要な統制、利用人数、Enterprise 要件を decision packet にします。

見る証拠
  • 対象 workflow
  • 利用人数
  • 運用 owner
  • Enterprise 追加条件

AI アプリ開発チーム

AI が作るデータと agent 実行を、実験で終わらせないか。

気になること

AI が作った table、prompt、tool 設定、agent 実行履歴が個人の実験として散らばり、製品運用に載らない。

viyv の答え

viyv DB が purpose / reason 付きで schema 変更を残し、Agent Foundry が definition、deploy、invocation event を管理します。

見る証拠
  • migration reason
  • rollback
  • agent version
  • invocation event

Adoption Readiness

運用へ進める状態か、保留すべき状態かを見分ける。

検証が動いても、業務範囲、責任境界、セキュリティ、運用 owner、商用条件が揃っていなければ判断は止まります。管理部門前の readiness を横断で確認します。

業務責任者

業務範囲

Ready

対象 workflow、利用者、入力、AI に任せる作業、人間に戻す判断が 1 枚で説明できる。

Hold

部門全体や複数 workflow が混ざり、30 日で何を証明するかが決まっていない。

見る証拠

workflow brief、対象件数、利用前後の作業時間、次に広げる workflow。

現場 lead / 業務 owner

責任境界

Ready

送信、返金、登録、承認、金額変更、agent publish など責任が残る操作が approval に戻る。

Hold

AI がどこまで実行できるかが曖昧で、事故時に誰が止めるか説明できない。

見る証拠

HITL approval、拒否理由、承認待ち件数、再下書きログ。

セキュリティ / 法務

セキュリティ

Ready

AI に渡る情報、mask する項目、token scope、audit metadata、本文保持方針が整理されている。

Hold

顧客情報、業務画面、tool input/output、ログ保持の扱いが資料化されていない。

見る証拠

mask 前後、policy denial、namespace、token rotation、metadata-only audit。

情シス / AI platform

運用 owner

Ready

policy、connector、agent definition、token、rollback、incident 対応の owner が決まっている。

Hold

検証実施者と本番運用 owner が違い、運用後の問い合わせ先や変更手順が曖昧。

見る証拠

owner map、registration owner、agent owner、rollback 手順、support route。

管理部門 / 経営管理

商用条件

Ready

Free / Team / Enterprise の判断、利用人数、SSO / SCIM / SIEM など追加条件が分かれている。

Hold

検証は成功したが、利用 plan、追加条件、90 日 rollout、予算 owner が未整理。

見る証拠

plan fit、利用人数、Enterprise 条件、90 日 rollout、Go / Hold memo。

Decision Room

レビュー会議で、誰が何を見て判断するか。

検証の最後にログを並べるだけでは、判断は進みません。会議ごとに参加者、最初の問い、 出す証拠、決めることを分けます。

Business owner reviewing browser automation evidence

業務部門の Go / Hold 会議

参加者

業務責任者、現場 lead、セキュリティ、利用 owner

最初の問い

この workflow は、現場の作業時間を減らしながら責任境界を守れているか。

出す証拠

利用前後の処理時間、承認待ち件数、拒否理由、下書き修正率、最終判断 approval、次に広げる workflow。

決めること

1 workflow で Team 運用へ進む。送信・登録・返金など高リスク操作は Enterprise 条件の追加レビューに分ける。

AI platform team reviewing MCP Gateway registrations

情シス / AI platform の標準化会議

参加者

AI platform owner、情シス、セキュリティ、connector 開発者

最初の問い

社内 tool を AI client ごとに個別 tunnel で増やさず、標準 endpoint として運用できるか。

出す証拠

registration、tools/list、namespace、token rotation、revoke 後の失敗、複数 AI client 接続、metadata-only audit。

決めること

read-only connector の標準 route として採用する。write tool 追加、OAuth、SSO / SIEM は Enterprise 要件として整理する。

Security team reviewing token scope and audit evidence

セキュリティ / 法務レビュー

参加者

情報セキュリティ、法務、DPO / privacy、管理部門

最初の問い

AI に渡る情報、保存される情報、止まる操作、監査 metadata を説明できるか。

出す証拠

mask 前後、policy denial、approval decision、namespace、token scope、tool metadata、本文保持方針、運用 owner。

決めること

対象 workflow と data boundary を限定して判断に進む。DPA、retention、SIEM、SSO が必要な場合は Enterprise 条件に移す。

Stakeholder reviewing adoption decision packet

管理部門 / 経営のレビュー会議

参加者

管理部門、経営管理、業務 owner、platform owner

最初の問い

Free / Team / Enterprise のどこで始めれば、効果と統制を説明できるか。

出す証拠

対象 workflow、利用人数、運用 owner、削減時間、残す人間判断、Enterprise 追加条件、90 日 rollout。

決めること

Team で始められる範囲と Enterprise が必要な条件を分ける。運用後の最初の 90 日で追加 workflow と owner を固定する。

Adoption Review Scenarios

検証後の会議で、Go / Hold を判断する。

判断では、成功条件だけでなく保留条件も先に決めます。どの証拠が揃えば運用へ進み、 何が欠けたら再検証するかをシナリオ別に分けます。

審査責任者

KYC / 審査レビューで Team 運用へ進む

会議に出す証拠

過去 10 件で確認時間が短縮し、PII mask、read-only、最終判定 approval、差戻理由が揃っている。

Go 条件

審査補助として使い、最終判定は人間に残す。Team で 3〜5 名から開始し、次月に継続的顧客管理へ広げる。

Hold 条件

mask できない項目が残る、または承認なしで判定操作へ進める場合は、policy 設計を戻して再検証する。

CS Ops / 品質管理

CS 回答 / 返金判断で部門展開へ進む

会議に出す証拠

問い合わせ 30 件で一次回答時間、下書き修正率、送信前 approval、返金拒否理由、再下書き品質を比較できる。

Go 条件

回答下書きは Team で運用開始し、返金と契約変更は Enterprise 条件のセキュリティレビューに進める。

Hold 条件

回答根拠が不足する、拒否理由が次の下書きへ反映されない、送信前レビューが現場負荷を増やす場合は対象カテゴリを絞る。

AI platform owner

MCP Gateway を platform 標準にする

会議に出す証拠

read-only API 1 つで tools/list、複数 AI client 接続、token revoke、registration audit、metadata-only log を確認できる。

Go 条件

新規 connector 申請の標準 route に置き、write tool 追加だけ別 approval にする。Enterprise 要件は SSO / SIEM から判断する。

Hold 条件

namespace の owner が決まらない、token rotation の責任が曖昧、本文ログの扱いを説明できない場合は platform 運用設計を先に固める。

AI アプリ責任者

DB / Agent Foundry を AI アプリ運用へ載せる

会議に出す証拠

schema 変更理由、rollback、semantic search、agent version、run history、参照 data の説明が揃っている。

Go 条件

1 つの調査 / 業務メモリを本番 workflow にし、次の 90 日で部門 agent と evaluation packet を増やす。

Hold 条件

AI が作った table の owner が曖昧、根拠 URL が残らない、agent publish の承認者が決まらない場合は運用 owner を先に決める。

Decision Memo Templates

社内説明に貼れる文章まで、検証の出口を具体化する。

本番利用に進める状態とは、担当者が「何を使うか」だけでなく「なぜ今使うか」を 説明できる状態です。代表的な memo を業務別に用意します。

審査責任者

KYC / 審査補助を Team で開始する

現状の問題

本人確認、制裁リスト、顧客台帳の横断確認に時間がかかり、AI 活用は PII と最終判定の責任境界で止まっている。

提案

viyv Browser で許可済み画面だけを read-only 参照し、AI は照合メモと差戻理由を下書きする。承認、差戻、凍結は HITL approval に戻す。

検証の証拠

10 件の確認時間、PII mask、approval decision、差戻理由、policy denial を検証証拠として提出する。

承認依頼

3〜5 名の Team 運用で審査補助を開始し、継続的顧客管理への拡張可否を 30 日後に判断する。

CS Ops / 品質管理

CS 一次回答を部門 workflow にする

現状の問題

チケット、契約情報、FAQ、admin を横断して回答を作っており、AI 下書きは便利だが誤送信と返金判断が利用を止めている。

提案

Agent Foundry の CS agent と Browser read-only を使い、回答文と社内メモを下書きする。送信、返金、契約変更は approval 待ちにする。

検証の証拠

問い合わせ 30 件の一次回答時間、下書き修正率、送信 approval、返金拒否理由、再下書き品質を提出する。

承認依頼

回答下書きは Team で開始し、返金・契約変更は Enterprise 条件の security review に分ける。

AI platform owner

MCP Gateway を connector 標準にする

現状の問題

部署ごとに MCP server、token、OAuth、tunnel、監査方法が増え、AI client 追加のたびにレビューが発生している。

提案

viyv MCP で read-only tool を標準化し、MCP Gateway で registration、endpoint、token、OAuth、metadata audit を中央管理する。

検証の証拠

tools/list、namespace、token revoke、複数 AI client 接続、metadata-only audit、connector 状態を提出する。

承認依頼

read-only connector 申請の標準 route として採用し、write tool と SSO / SIEM は Enterprise 条件にする。

AI アプリ責任者

AI アプリの DB / Agent 運用を本番化する

現状の問題

AI が作った table、調査メモリ、prompt、agent 実行履歴が個人実験として散り、業務 workflow に残らない。

提案

viyv DB で purpose / reason 付き schema 変更と rollback を管理し、Agent Foundry で agent version と invocation event を管理する。

検証の証拠

schema 変更理由、rollback 実演、semantic search、agent version、run history、参照 data を提出する。

承認依頼

1 つの調査 / 業務メモリを本番 workflow にし、90 日で部門 agent と監査 packet を増やす。

Objection Handling

社内説明で出る反論を、検証の証拠で返す。

判断では、期待よりも懸念の方が具体的に出ます。よくある反論を先に想定し、検証 でどの証拠を集めれば回答できるかを決めます。

業務責任者

AI 利用で現場が混乱し、結局レビュー工数が増えるのでは。

回答

検証は 1 workflow に絞り、AI の役割を読み取り・要約・下書きに限定します。承認待ち件数、拒否理由、再作業時間を測り、増えた工数も判断材料に入れます。

必要な証拠

Before / After 作業時間、承認待ち件数、拒否理由、下書き修正率。

現場担当

AI が勝手に送信や登録を進めるなら使いたくない。

回答

送信、返金、登録、振込、削除は HITL approval で止めます。拒否した理由は AI に戻り、次の下書きへ反映できます。

必要な証拠

承認 modal、拒否理由、read-only policy、再下書きログ。

情シス / AI platform

AI client ごとに connector と token が増えると運用できない。

回答

MCP Gateway に registration、public endpoint、token rotation、tool metadata を寄せ、Claude / GPT / 社内 agent から同じ connector を呼べるようにします。

必要な証拠

registration 一覧、tools/list、token revoke、複数 client 接続ログ。

セキュリティ / 法務

顧客情報や tool input/output が AI 側やログに残る説明ができない。

回答

Browser は AI に渡す前に DOM / screenshot を mask し、MCP は namespace / token scope で実行範囲を分けます。audit は本文ではなく metadata を中心に残します。

必要な証拠

mask 前後、policy 設定、tool call metadata、approval decision。

Approval Packet

社内説明に、そのまま載せる説明を用意する。

viyv は「AI が便利そう」では判断を進めません。誰が何を依頼し、どのリスクをどう止め、 どの数字で Go / No-Go を決めるかを、検証開始時点で文章にします。

業務責任者 / 現場 lead

業務部門からの承認依頼

現在の状況

KYC、CS、調達、請求書例外など、担当者が複数画面を見て判断メモや回答下書きを作っている。

承認してほしいこと

30 日の検証で 1 workflow を選び、AI には読み取り・要約・下書きまでを任せ、送信・登録・返金・承認は人間に戻す。

Go / No-Go 条件

対象件数、平均処理時間、下書き修正率、承認待ち件数、拒否理由を測り、Team 運用へ進むかを判断する。

AI platform / 情シス開発

情シス / AI platform からの承認依頼

現在の状況

部署ごとに MCP connector や AI client 接続が増え、token、endpoint、監査 metadata、公開範囲がばらつき始めている。

承認してほしいこと

read-only connector を 1 つ MCP / Gateway へ載せ、複数 AI client から同じ endpoint を呼べるか、token rotation と revoke が効くかを確認する。

Go / No-Go 条件

registration 一覧、namespace、tools/list、tool call metadata、revoke 後の失敗ログを出し、標準 connector 基盤として採用できるかを判断する。

管理部門 / セキュリティ / 法務

管理部門 / セキュリティへの承認依頼

現在の状況

AI 活用の要望はあるが、顧客情報、業務画面、tool input/output、監査ログ、SSO / SCIM 要件の説明が揃わない。

承認してほしいこと

検証中に mask 前後、policy、approval decision、metadata audit、利用人数、Enterprise 条件を decision packet にまとめる。

Go / No-Go 条件

Team で開始できる条件、Enterprise が必要な条件、利用前に追加確認する条件を分け、社内説明で反論が残らない状態にする。

Internal Meeting

社内説明は、この順番で進める。

検証前のキックオフや、検証後のレビュー会議で使える順番です。

01

業務から始める

対象 workflow、担当者、作業頻度、失敗した時の影響を最初に固定します。

02

AI と人間の境界を分ける

AI に任せる読み取り・下書きと、人間に戻す判断・送信・登録を分けます。

03

証拠を先に決める

作業時間、mask、approval、tool metadata、migration reason、agent event を受け入れ条件にします。

04

運用条件へ落とす

Team で足りるか、SSO / SCIM / SIEM / VPC など Enterprise 条件が必要かを判断します。

Next Step

関係者ごとの疑問を検証受け入れ条件にする。

業務、現場、platform、セキュリティ、管理部門の観点を 30 日の検証 に入れると、判断に必要な会話を前倒しできます。